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​富泰eC02超臨界エネルギー事業団

eCO₂
超臨界動力循環発電システム

超臨界CO₂を動力源とする次世代発電システムです。

工場建屋のソーラーパネル

超臨界CO₂(sCO₂)とは?

超臨界状態:CO₂を高温・高圧(約31℃以上、7.38MPa以上)にすると、液体と気体の中間のような性質を持つ「超臨界流体」になります。この状態のCO₂は、非常に高いエネルギー密度と熱伝導性を持ち、熱交換やタービンでのエネルギー変換が効率的です。

動きのある水しぶき

eCO₂超臨界動力循環発電システムとは?

CO2の排出を大きく減らすことに成功。少スペースかつ、汎用性が高く、内部燃料消費を抑えて24時間発電可能な新型発電機です。

電線修理

​導入イメージ

Co2の排出を大きく減らすことに成功。脱炭素社会への貢献と共に、カーボンクレジット事業への参入も可能にします。
本技術は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成や脱炭素社会の実現にも直結するソリューションとして、高い注目を集めています。

カーボンクレジット

1MW発電所を設置しようとした場合、太陽光では1ha(10,000㎡)が必要ですが、この技術では26㎡で実装が可能です。
土地効率において400倍となります。

超小型

sCO₂による効率の良い発電です。

自身の熱効率が高く内部燃料消費を抑えて24時間発電可能です。

高効率

各種機材は小型かつ独立した構造を採用しており、高い拡張性を有しています。そのため、必要な電力や使用環境に応じて柔軟に導入することが可能です。すでに宇宙分野や潜水艦をはじめとした特殊環境を含む、さまざまな産業の事業者様から多数のお問い合わせをいただいております。

拡張性・事業発展性

企業情報

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